2020年9月23日 更新
陶芸作品
陶略歴
珠洲焼 陶芸作家 田端和樹夫 陶略歴
昭和22年(一九四七)珠洲市三崎町に生る
昭和46年(一九七一)日本大学法学部卒業
平成 4年(一九九二)珠洲市陶芸センター入所
平成 7年(一九九五)第五十一回現代美術展入選 以後連続入選
平成 7年(一九九五)珠洲市三崎町二本松に築窯 名称紀の川窯
平成 7年(一九九五)平成七年度兼六園大茶会工芸作品 公募展入選以後連続入選
平成 8年(一九九六)珠洲市商工会議所初窯展
平成 8年(一九九六)第三十七回石川の伝統工芸展入選 以後連続入選
平成10年(一九九八)石川県に作品を寄贈
平成10年(一九九八)第三十六回朝日陶芸展入選
平成10年(一九九八)第四十五回日本伝統工芸展入選
平成10年(一九九八)兼六園大茶会工芸作品公募展 (財)石川県美術文化協会理事長賞
平成11年(一九九九)北鎌倉美術館個展
平成11年(一九九九)第四十六回日本伝統工芸展入選
平成12年(二〇〇〇)第四十七回日本伝統工芸展入選
平成13年(二〇〇一)第十六回日本陶芸展入選
平成13年(二〇〇一)第四十八回日本伝統工芸展入選 日本工芸会正会員認定
平成14年(二〇〇二)第四十三回石川の伝統工芸展 石川県知事賞
平成14年(二〇〇二)第四十九回日本伝統工芸展入選
平成15年(二〇〇三)第五十九回現代美術展 北国賞
平成15年(二〇〇三)第五十回日本伝統工芸展入選
平成15年(二〇〇三)皇太子殿下へ石川県からの献上品「窯変壷」が収蔵される
平成16年(二〇〇四)国家公安委員長質に「窯変壷」が収蔵される
平成16年(二〇〇四)兼六園大茶会工芸作品公募展にて「奨励賞」を受賞す
平成16年(二〇〇四)景徳鎮冠命1000年を記念した世界淘瓷博に研修旅行す
平成17年(二〇〇五)日本橋三越本店にて個展開催す
平成22年(二〇十〇)第五十八回日本伝統工芸展にて入選
平成22年(二〇十〇)金沢城・兼六園大茶会公募作品展 石川県茶道協力会会長賞・奨励賞を受賞
平成26年(二〇十四)第六十一回日本伝統工芸展にて入選
平成29年(二〇十七)第二回日本陶磁器協会「現代陶芸奨励賞」
令和元年(二〇一九)第六十六回日本伝統工芸展にて入選
令和三年(二〇二十一)第六十八回日本伝統工芸展にて入選
令和六年(二〇二十四)石川の伝統工芸展 石川県知事賞
体験教室
あなたも珠洲焼体験教室に参加してみませんか
手回しろくろを使い、手びねりで形を作ります。粘土は一人1kg使用します。
小さい作品なら2~3個、大きい作品なら1個作ることができます。
「陶芸がはじめて」という方がほとんどです。
ぐい呑みや小皿、ちいさな花器などが作れます。
初心者の方でも先生がついてくれるので、安心できます。
陶芸とはどんなものかを体験したい人にはぴったりではないでしょうか。
営業時間: 午前9時~午後5時(所要時間 約2時間)
料金: 4,000円(粘土代、焼成代込、送料別)
人数: 1名~10名(要予約)
定休日: 陶芸体験の休日設定は無。要予約(受付できないこともあります)年末年始は休み
珠洲焼陶芸教室参加者制作後の写真
紀の川窯 案内図
東京からは、羽田から能登里山空港まで50分。そこから車やタクシーで30分ほどで到着します。
お問い合わせ
お問い合わせや予約はこちらからご連絡ください。
〒927-1465
石川県珠洲市三崎町二本松に-31-3(工房)
TEL&FAX(0768)82-6723